辞めとけって反対される恋はまぢで辞めとけよ

21歳、数百万貢ぎました←

実は一番苦手タイプでした、、

これが私が後にウン百万貢ぐ事になる、

Jと言う彼の第一印象でした。







当時21歳だった私はその頃、某繁華街で水商売で働いていた、いわゆるキャバ嬢でした。


(地域は内緒です。)










『なんでキャバ嬢なんてしてるの?!』


『親は知ってるの?悲しむよ?』







なんて、たまに年配のお客様に言われる事もなきにしもあらずでしたが。(笑)



昔よりは割と偏見の無いお仕事になりつつあるのかなあと思っています。


(いや、どうなんだろう。笑)











そんな私も、深く考えずに割りの良いバイト感覚で働いていました。←









そこにお客様として飲みに来ていたJ。


その風貌はどこからどう見ても…ホスト様…










当時自分も水商売をしていたとは言え、私自身はホストクラブには飲みに行く事もなく。


『うわあ………。。、』


って言う感じでした。(笑)








色々ヤバそう、、何となくそんなイメージでした。









髪は明るくて長くてJはパーマを掛けていて、ふわふわした鳥の巣みたいな頭をしていました。←笑


脚とか私よりも細くて(スタイルは良かった)、

腕時計にネックレスに指輪に…


とにかくギラギラ!って感じでした。







それこそ某男性アイドルグループ(私も曲はたまに聞いたりします♪)やホスト系が好きな方が見たら、かっこいいんだろうなって感じの顔でしたが。。







なんせ私のタイプは伊勢谷友介と反町隆史!!!







黒髪が似合う、男臭い感じがタイプです。

(伊勢谷様、復帰待っています…。涙)



なのでJの事はタイプじゃ無いと言うか、むしろ見た目も雰囲気も私の一番苦手なタイプでした。








はい。


じゃあなのに何故、ウン百万も貢いだかって??










もうね、すんごいです。(笑)

洗脳と言うか情に訴えかけると言うか…。







特に私なんて情に流されやすい性格の上に、何にも考えていないお花畑野郎だったので、多分Jはほんとにチョロかったと思います。(笑)


そしてJは私みたいなお花畑野郎を見抜くセンスにもかなり長けていたと思います。(笑)












かくして私とJの出会いは……


第一印象は最悪で最初いがみ合っている2人がなんだかんだでお互いに意識しまくっていつの間にか恋に落ちている少女漫画の王道パターンで運命的でした!!!!


(嘘です、絶対に違いますごめんなさい。笑)